3 安心してずっと暮らせるむら
【基本方針】高齢者・障害者福祉の充実
まず第1に、障害を軽減し残された機能を生かし、できる限り自立した生活が営めるよう、リハビリテーション体制を充実する。次いで要介護高齢者や障害者の家庭に対し、家庭を支える地域社会の情報を提供するとともに、介護ができなくなった時の対応など暮らしの安心を確保する基盤を整備する。また、経済的支援のほか、若年世帯の定住を促進する住宅確保の支援を進め生活基盤を充実する。
さらに重点的な取組として、高齢者や障害者の自立を支援し、家庭介護の負担を軽減できるよう、基本構想で掲げた「生活支援マネジメント構想」を推進する。