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イ 介護が必要になったとき

介護が必要になったときの暮らし方については、「住み慣れた家で暮らしたい」が最も多く47.2%、次いで「子どもと同居、もしくは隣居・近居」が21.8%などの順となっている(図表3-19参照)。

年齢別にみると、各年代とも「住み慣れた家で暮らしたい」が最も多いが、意向の強さは年代によって上下し、とくに20歳代と60歳代が強い(図表3-20参照)。

 

図表3-19 介護が必要になったとき

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図表3-20 年齢別介護が必要になったとき

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