(5) 近隣の自治体からの転出入が多い 平成4年度から平成9年度までの転出入の状況は、いずれの年度も転入が転出を上回っている。平成9年度の転入は128人、埼玉県内からが多く36.7%を占め、うち飯能市からが最も多く全体の25.0%を占めている。転出入とも近隣の西武池袋沿線自治体が多くなっている。 平成9年度の転出先は、県内が半数以上を占めている。うち飯能市が最も多く全体の24%を占め、次いで入間市が19.2%となっている(図表1-10参照)。
(5) 近隣の自治体からの転出入が多い
平成4年度から平成9年度までの転出入の状況は、いずれの年度も転入が転出を上回っている。平成9年度の転入は128人、埼玉県内からが多く36.7%を占め、うち飯能市からが最も多く全体の25.0%を占めている。転出入とも近隣の西武池袋沿線自治体が多くなっている。
平成9年度の転出先は、県内が半数以上を占めている。うち飯能市が最も多く全体の24%を占め、次いで入間市が19.2%となっている(図表1-10参照)。
図表1-10 転出入の状況
資料:名栗村調査
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