(2) 高齢社会突入への対応 平成10年の老年人口比率(人口に占める65歳以上高齢者の割合)は26.5%と、4人に1人が高齢者という高齢社会の状況にある(図表1-5参照)。 県及び西部第二広域行政圏域の老年人口比率はそれぞれ10%台であるのに対し、本村はその倍を上回っており、高齢化が進んでいる。高齢社会への対応が大きな課題である(図表1-6参照)。
(2) 高齢社会突入への対応
平成10年の老年人口比率(人口に占める65歳以上高齢者の割合)は26.5%と、4人に1人が高齢者という高齢社会の状況にある(図表1-5参照)。
県及び西部第二広域行政圏域の老年人口比率はそれぞれ10%台であるのに対し、本村はその倍を上回っており、高齢化が進んでいる。高齢社会への対応が大きな課題である(図表1-6参照)。
図表1-5 年齢3区分の構成比の推移
資料:埼玉県町(丁)字別人口調査結果(各年1月1日現在)
図表1-6 年齢3区分の構成比の比較
資料:埼玉県町(丁)字別人口調査結果(平成10年1月1日現在)
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