回答企業の荷主特性について見ると「不特定多数」の荷主の貨物を扱っている企業は20.7にすぎず、事業者全体の約8割は特定の荷主の貨物配送が中心となっている。
図 資II-3 荷主特性
コンテナ輸送事業に関わるようになったきっかけとしては「荷主からの要請」(56.7%)が最も多く、次いで「親会社との関係上」(35.8%)であり、取引上の理由が中心となっている。
図 資II-4 コンテナ輸送事業に関わるようになったきっかけ(複数回答)
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