2] 国際物流 国際物流における主な取り扱い貨物およびその輸送形態についてみると、「船舶」が全体の45.7%、「航空機」が17.1%であり、「船舶・航空の併用」が全体の37.1%となっている。 「航空機」の割合が高いのは、「農水産物(生鮮品)」、「家電以外の軽量機械類」、「雑多貨物」等であり、サンプル数は少ないが「医療品・化粧品」も回答企業は「航空機」で輸送している。また、「家電用品」、「家電以外の軽量機械類」では、「航空機、船舶の併用」の割合が高い。
2] 国際物流
国際物流における主な取り扱い貨物およびその輸送形態についてみると、「船舶」が全体の45.7%、「航空機」が17.1%であり、「船舶・航空の併用」が全体の37.1%となっている。
「航空機」の割合が高いのは、「農水産物(生鮮品)」、「家電以外の軽量機械類」、「雑多貨物」等であり、サンプル数は少ないが「医療品・化粧品」も回答企業は「航空機」で輸送している。また、「家電用品」、「家電以外の軽量機械類」では、「航空機、船舶の併用」の割合が高い。
図 資I-8 取り扱い貨物の状況(国際物流)
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