次に、わが国における主たる消費財貨物の内容についてみると、平成8年での輸入割合の高い貨物として、食料品及び動物、原料別製品等が挙げられる。 一方、平成4年から平成8年までの伸び率の高い貨物をみると、精密機械類、生きた動物、家具、履物、木製品、照明器具、紙類等となっている。 照明器具、家具、衣類、履物等の雑貨物が相対的に輸入割合が高く、かつ輸入増の多い貨物となっている。
次に、わが国における主たる消費財貨物の内容についてみると、平成8年での輸入割合の高い貨物として、食料品及び動物、原料別製品等が挙げられる。
一方、平成4年から平成8年までの伸び率の高い貨物をみると、精密機械類、生きた動物、家具、履物、木製品、照明器具、紙類等となっている。
照明器具、家具、衣類、履物等の雑貨物が相対的に輸入割合が高く、かつ輸入増の多い貨物となっている。
図I-8 わが国における主たる消費財貨物の輸入動向(金額ベース)
出所)外国貿易概況
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