日本財団 図書館


以上の値を勘案して図2に示すものを第2モデルとして考えた。このモデルは、レール接触ばね、軸ばねそしてその加振位置の特性を考え、輪軸が通り狂いにより直接加振され、台車は上下方向には動かないとしている。

 

136-1.gif

 

図2 1軸台車車両の左右第2モデル

 

136-2.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION