以上の値を勘案して図2に示すものを第2モデルとして考えた。このモデルは、レール接触ばね、軸ばねそしてその加振位置の特性を考え、輪軸が通り狂いにより直接加振され、台車は上下方向には動かないとしている。
図2 1軸台車車両の左右第2モデル
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