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<解説:離着桟援助装置の機能:続き>

 

(4)その他

1]ウイングに於ける集中情報表示機能

離着桟操船はウイングで行う場合に必要な情報をグラフィック形式で集中表示する。ウイングが暴露状態の場合には風雨や太陽光等、耐環境性に十分な配慮する必要があるが、対応する製品があまりないため殆ど普及していない。

2]シミュレーション機能

自船の運動特性や外乱の特性を記憶させ、コンピュータで自船の運動を計算させ、操船計画立案の援助とする。また、離着桟操船のトレーニングにも利用できる。

 

<解説:支援情報表示の例>

 

022-1.gif

 

1] バース近傍の海域の図

2] 接岸速度計のディジタル表示

3] 縦速度ディジタル表示(バースに平行な成分)

4] 接岸速度・残存行程のグラフ表示

5] 本船の現在位置表示(船形)

6] 潮流計表示

7] センサーの状態表示

8] 船陸間通信の状態表示

9] 警報表示欄

10] バース図

 

 

 

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