(3)静電気放電イミュニティ A. ナブテックス受信機 ナブテックス受信機が誤作動したので対策を施し対策後の静電気放電試験行なう。 ・対策案として本体のアースを確実にする。 本体はプラスチック製であるが内面は導電塗料を施しているために取り付け台の締め付けボルトを経由してシールドされているはずであるが、本体基板と取り付け台が塗装のために絶縁されていた。従って塗装を剥がし電気的に接触させて再度試験を行なう。(下図参照)
(3)静電気放電イミュニティ
A. ナブテックス受信機
ナブテックス受信機が誤作動したので対策を施し対策後の静電気放電試験行なう。
・対策案として本体のアースを確実にする。
本体はプラスチック製であるが内面は導電塗料を施しているために取り付け台の締め付けボルトを経由してシールドされているはずであるが、本体基板と取り付け台が塗装のために絶縁されていた。従って塗装を剥がし電気的に接触させて再度試験を行なう。(下図参照)
対策後の試験結果を表47〜表49に示す。又電源ユニットについても試験を行なった。 誤字数は最大で3文字であり1回の印字総数が120文字であることから誤字率は2.5%であり、基準の4%を満足している。 代表的な印字例を図49に示す。
対策後の試験結果を表47〜表49に示す。又電源ユニットについても試験を行なった。
誤字数は最大で3文字であり1回の印字総数が120文字であることから誤字率は2.5%であり、基準の4%を満足している。
代表的な印字例を図49に示す。
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