すべての偏波面、照射方向においてO0〜O5以外の出力信号、動作異常はみられなかった。また00〜O5の出力がONになる時間はいずれも1秒以下であった。この結果から誤作動はなからたと考えられる。 C. スピードコントローラ 試験電界強度を1V/mから10V/mまで上げて測定を行なった。供試品の配置を図30に、試験条件を表14に示す。
すべての偏波面、照射方向においてO0〜O5以外の出力信号、動作異常はみられなかった。また00〜O5の出力がONになる時間はいずれも1秒以下であった。この結果から誤作動はなからたと考えられる。
C. スピードコントローラ
試験電界強度を1V/mから10V/mまで上げて測定を行なった。供試品の配置を図30に、試験条件を表14に示す。
図30 スピードコントローラの配置
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