図3・6 トランス結合増幅回路
図3・7 トランス結合増幅回路の負荷直線
(4) 負荷直線と最大定格 第2章で述べたように、トランジスタには、コレクタ電流、コレクタ・エミッタ間電圧及びコレクタ損失の最大値が決められている。 この関係をVCE-IC静特性曲線上にあらわすと、図3・8のようになり、トランジスタの動作範囲が斜線の部分へはみ出さないように、交流負荷直線を決める必要がある。
(4) 負荷直線と最大定格
第2章で述べたように、トランジスタには、コレクタ電流、コレクタ・エミッタ間電圧及びコレクタ損失の最大値が決められている。
この関係をVCE-IC静特性曲線上にあらわすと、図3・8のようになり、トランジスタの動作範囲が斜線の部分へはみ出さないように、交流負荷直線を決める必要がある。
図3・8 負荷直線と最大定格の関係
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