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図3・34 アンブランキング回路と波形

 

3・6・5 マーカー回路

CRTで物標の距離を測定するためにはマーカーが必要で、このマーカーには固定マーカーと、可変マーカーとがある。物標までのおよその距離を知りたいときは固定マーカーを使用し、もっと正確な距離を測定する場合には可変マーカーを使用する。

固定マーカーは図3・35に示すように、映像画に一定間隔の円心円を描かせるもので、例えば、10海里レンジでマーカーが5本あれば、その間隔は2海里であり、物標の映像が2本目と3本目の間にあれば約5海里であると判断できる。

 

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図3・35 CRT上の固定マーカー

 

 

 

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