(問2)
(1) 動作速度が速い。
(2) 品種が多い。
(3) 使いやすい。
(4) 消費電力が大きい。
(5) 電源電圧に対するノイズマージンが少ない。
(問3)
(1) ラッチアップ
CMOSは多くの寄生トランジスタが内部に構成されているため、定格を超えた使用をするとラッチアップを誘発することがある。これは、外来ノイズなどによって寄生トランジスタが導通となってSCRを作り、このため、ICの電源とアース間にパスができ、大電流が流れてICを破壊する現象である。
原因として次のようなものが考えられる。