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第6章

 

(問1)

 

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(問2)

(1) 動作速度が速い。

(2) 品種が多い。

(3) 使いやすい。

(4) 消費電力が大きい。

(5) 電源電圧に対するノイズマージンが少ない。

(問3)

(1) ラッチアップ

CMOSは多くの寄生トランジスタが内部に構成されているため、定格を超えた使用をするとラッチアップを誘発することがある。これは、外来ノイズなどによって寄生トランジスタが導通となってSCRを作り、このため、ICの電源とアース間にパスができ、大電流が流れてICを破壊する現象である。

原因として次のようなものが考えられる。

 

 

 

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