表5・1 AND OR 回路
図5・49 多入力の論理記号
以上のように入力1(H)のとき出力0(L)、入力0(L)のとき出力1(H)、となるような動作をする回路をNOT回路という。また、NOT回路は入力の状態を反転したものが出力に得られることからインバータ(INVERTER)回路ともいわれる。論理記号では図5・51のように表す。
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