日本財団 図書館


費用負担(アジア・中南米)

 

180-1.gif

 

1. コンテナ取扱高の単位はTEU。取扱高、順位共に1996年の数値。

出典:CONTAINERSTATION INTERNATIONAL YEARBOOK 1998

(ベトナム、カンボジアに関しては上記資料に記載無し。他の資料から、総取扱高を記載した。)

2. ブエノスアイレス港の各埠頭は民商企業に25年契約で運営委託されており、No1、No2埠頭(コンテナ)のコンセッション付与については、業者が両埠頭間の泊地を埋め立てることになっている。

また、No6埠頭(雑貨)は運営企業が95年倒産し、休止状態。

3. バルバライソ港については、インフラ建設費用負担の群細は不明。81年の制度改革時に荷役設備の大部分を民間に売却した(民営化方策資料集p8-81)。

4. 上海港の張家浜、軍工路、室山の各CTは香港の季嘉誠財閥との合弁事業

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION