国連危険物輸送専門家委員会
第20回委員会議事概要報告
1. 会期、参加国、議題及び議長等
1.1 会期及び開催場所
会期：平成10年12月7日〜16日
場所：国連欧州本部(Palais des Nations、ジュネーブ)
1.2 参加国等
1.2.1 国及び国際機関
(1) 委員国：オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、イタリー、インド、日本、メキシコ、モロッコ、オランダ、ノールウェー、ポーランド、ロシア連邦、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、英国及び米国
(2) オブザーバー国：オーストリア、チェッコ、フィンランド、韓国、ポルトガルチュニジア及びスイス
(3) 国連専門機関及び政府間機関：IAEA、ICAO、ILO、IMO、OCTI、OECD及びUNEP
(4) 非政府国際機関：CEFIC、EIGA、FIATA、HMAC、ICIBCA、ICPP、IEC、IRU、ISOITCO/TCA及びUIC
1.2.2 わが国からの参加者
上園政裕(運輸省海上技術安全局検査測度課)
吉田千秋(日本化学工業会)
椿一夫、村野寛治及び森田是宣(日本電池工業会)
八十川欣勇(国連危険物輸送専門家委員会委員、日本海事検定協会)
1.3 議題の採択及び議長等の選出
1.3.1 議題の採択
第20回委員会の予定議題(ST/SG/AC.10/24)は、修正なく採択された。
1.3.2 議長等の選出
第19回委員会において今次2年間の議長及び副議長としてMr. S. Benassai(イタリー)及びMr. F. Wybenga(米国)がそれぞれ選出されており、この二人が議長及び副議長に就任した
