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■事業の内容

(1)全国選抜大会の開催
  [1] 名称     笹川良一杯 第12回 全国選抜ゲートボール大会
  [2] 開催場所   奈良県奈良市(鴻池陸上競技場・補助競技場)
  [3] 開催日時   平成9年5月24日、25日
  [4] 参加資格   60歳以上の男性(シニアクラス)
           60歳以上の女性(シニアレディスクラス)
           60歳未満の男性(ミドルクラス)
           60歳未満の女性(ミドルレディスクラス)
             ・年令は、平成9年4月1日現在
  [5] 参加人員   各加盟団体4チーム・主管団体12チーム
           計 192チーム(1,131人)
           観衆 約8,000人(延べ)
  [6] 主管     奈良県ゲートボール協会
(2) 全日本世代交流大会の開催
  [1] 名称     内閣総理大臣杯
第14回 全日本世代交流ゲートボール大会
  [2] 開催場所   山口県山口市(山口県維新百年記念公園)
  [3] 開催日時   平成9年7月26日、27日
  [4] 参加資格   高齢者(60歳以上)
           青壮年(中学校卒業以上60才未満) チームを構成
           子供(中学校3年以下)
             ・性別に制限なし
             ・年令は、平成9年4月1日現在
  [5] 参加人員   各加盟団体2チーム、主管団体4チーム
           計 96チーム(685人)
           観衆 約5,000人(延べ)
  [6] 主管     山口県ゲートボール協会
(3) 全国ジュニア大会の開催
  [1] 名称     第2回 全国ジュニアゲートボール大会
  [2] 開催場所   東京都江東区(江東区夢の島競技場)
  [3] 開催日時   平成9年8月9日、10日
  [4] 参加資格   18歳未満の者だけでチーム編成する
             ・性別に制限なし
  [5] 参加人員   各加盟団体1チーム、主管団体2チーム
           計 48チーム(300人)
           観衆 約2,800人(延べ)
  [6] 主管     東京ゲートボール連合

■事業の成果

ゲートボールは、現在では競技性の高い生涯スポーツとして多くの人達に親しまれており、今や国民的スポーツとして若年層の心身の健全育成、高齢者の健康増進、世代間のコミュニケーションの活性化、更に地域活動の活性化に多大の役割を果たしている。
 このような現状において、ジュニア大会を含む全国大会を実施したことは、若年層へのゲートボール普及をはじめ、各世代間相互の交流を促進し、ゲートボールの健全な発展に大きく寄与した。





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