同行者 (財)日本船舶振興会 : 小関、宇井、寺内、高木、中村、山口
(株)福祉開発研究所 : 宮森、金子
場 所 埼玉県所沢市東狭山ヶ丘
○「訓練」はしない。「皆が楽しく」という方針でやっている。作業も、きれいな手芸などの作品を作成している。本人も親も励みになる。手芸作品・木工品などは販売している。
○就労可能者は、実際の職場へいって頼む。実地でやっていく方がよい。
就労に失敗するケースもあるが、本人の能力というより職場での対応次第で、職場を変えればうまく行く。光の園は、そうした就労失敗時などの避難所の役割を果たしている。
○職員数は40人で、男女半々。近くに居住している。
○理事は、親とそれ以外が半々で、親の意向を取り入れながら、任せるところは専門家に任せる。
○建物は、築13年。当時は、通所施設というのは画期的であった。設計は良くできている。難点は、小さい部屋が足りないこと。
○向かいに老人ホームがあり、よく交流がある。
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