プログラム
第1日 11日19日(火)
開会式(10:00〜10:20)
主催者挨拶
笹川陽平(財)日本船舶振興会理事長
来賓挨拶
中嶋宏 世界保健機関(WHO)事務総長
園田博之 厚生政務次官
第1部 基調講演(10:20〜11:40)
司会 佐分利輝彦(財)長寿科学振興財団理事長
1.ドイツの老人政策
Ursula M.Lehr.Ph.D.前ドイツ連邦共和国大臣(青年家庭婦人保健担当)(ドイツ)
2.老いと東洋の心
中村元 インド哲学者,東京大学名誉教授,東方学院院長
第2部 特別講演(11:40〜12:20)
司会 高久史麿 国立病院医療センター院長
米国における高齢者ケアの変遷
T.Franklin Williams,M.D.前米国国立老人研究所所長(米国)
休憩 昼食(12:20〜13:30)
第3部 発表(13:30〜17:00)
各国における痴呆性老人のケアの現状について(各40分)
司会 小島操子 聖路加看護大学教授
1.John Fry,M.D. 英国医学協議会理事,G.P.(英国)
2.Nancy L.Mace,M.A. サンフランシスコ アルツハイマー協会主任コンサルタント(米国)
休憩(14:50〜15:00)
司会 大谷藤郎 (財)藤楓協会理事長
3.Lis Hauerslev,R.N. ネストベッド市ナーシングホーム施設長(デンマーク)
4.Barbro Beck−Friis,M.D. モタラ総合病院老人部長(スウエーデン)
5.中村 秀一 厚生省老人福祉計画課長(日本)
第2日 11月20日(水)
第1部 分科会(9:30〜14:35)
昼食(12:00〜13:00)
I.痴呆性老人ケアの実際
司会 長谷川和夫
聖マリアンナ医料大学教授
発表
雨宮克彦
総合ケアセンター泰生の里総長,精神科医師
討論
Jacqueline S.EdelSon,M.S.W.
ベイクレスト高齢者ケアセンター
ソーシャルワーカー(カナダ)
B.Beck-Friis,M.D.(スウェーデン)
John Fry,M.D.(英国)
Lis,HauerSlev,R.N.(デンマーク)
Nancy L.Mace,M.A.(米国)
鎌田ケイ子
(財)東京都老人総合研究所看護学部門研究員
II.痴呆性老人への地域ケア
司会 大塚俊男
国立精神・神経センター老人精神保健部長
発表
Inge Lis Laursen
ホルベク市老人福祉課長(デンマーク)
Edward F.Truschke
米国アルツハイマー協会会長(米国)
討論
Kerstin LundStrom,R.N.
オスターラーセン集合住宅所長(スウエーデン)
笹森貞子
東京都ぼけ老人を支える家族の会代表
外山義
国立医療・病院管理研究所地域医療施設
計画研究室長
休憩(14:35〜14:50)
第2部 分科会報告(各20分)(14:50〜15:30)
分科会I 長谷川和夫
分科会II 大塚俊男
第3部 合同討議(15:30〜17:00)
司会
日野原重明 聖路加看護大学学長
紀伊國献三 筑波大学社会医学系教授
Robert N.Butler.M.D.マウントサイナイ医科大学老年病学教授
パネリスト
Barbro Beck-Friis,M.D.
(スウェーデン)
John Fry,M.D.(英国)
Nancy L.Mace,M.A.(米国)
長谷川和夫
大塚俊男
林玉子
(財)東京都老人総合研究所生活環境部門
笹森貞子
まとめ、閉会の辞(17:00〜17:15)
日野原重明(財)笹川医学医療研究財団理事長
|