第1編 活動の基本構想 第1章 会をとりまく現状の整理 1. 寄居町の現状 (1)寄居町の概況 ア. 位 置 ●寄居町は、埼玉県の北西部に位置しており、秩父の山地から荒川が関東平野に流れ出す扇状地の扇頂部分に発達している(図1-1-1)。
第1編 活動の基本構想
第1章 会をとりまく現状の整理
1. 寄居町の現状
(1)寄居町の概況
ア. 位 置
●寄居町は、埼玉県の北西部に位置しており、秩父の山地から荒川が関東平野に流れ出す扇状地の扇頂部分に発達している(図1-1-1)。
図1-1-1 寄居の位置
イ. 面 積 ●町は、東西が約13.7km、南北が約12km、面積約64km2である。 ウ. 交 通 ●町には3本の鉄道が通っており、関越自動車道の花園I.C.に近く、国道140号と254号が交差している交通の要衝である(図1-1-2)。 ●鉄道利用の場合は、池袋から東武東上線で90分、八王子からJR八高線で150分、熊谷から秩父鉄道で25分である。 ●関越自動車道利用の場合は、練馬I.C.から花園I.C.まで約60分である。なお花園I.C.から寄居町までは約5分である。
イ. 面 積
●町は、東西が約13.7km、南北が約12km、面積約64km2である。
ウ. 交 通
●町には3本の鉄道が通っており、関越自動車道の花園I.C.に近く、国道140号と254号が交差している交通の要衝である(図1-1-2)。
●鉄道利用の場合は、池袋から東武東上線で90分、八王子からJR八高線で150分、熊谷から秩父鉄道で25分である。
●関越自動車道利用の場合は、練馬I.C.から花園I.C.まで約60分である。なお花園I.C.から寄居町までは約5分である。
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