2.3 船舶搭載部機能概要
2.3.1 データ集積
下表に示す海象データ、気象データ及び位置データを集積する。

(1) 観測データの収録方法
観測データは全てハードディスクに収録する。
指定した観測インターバルで採取されるADCP、CTD、XBT、航海情報の各データをそれぞれぞれのフォーマットで各機器毎のファイルに集積し、日付が変わったら別のファイル名を付ける。

(2) ソフト構成
データ集積プログラム
・ 観測機器からのデータ読み込み
・ 指定層、指定インターバル、指定のフォーマットに編集
・ 機器毎、日付毎のファイルを作成等