? 空中線を引込む場合には、引込碍子に応力がかからないように、図4・66に示すように一旦引止碍子を用いて船体構造物などに引止めた上、引込碍子に接続する。この場合、図4・67に示すように引込線はループ状にして余裕を持たせておく。 ? 線条空中線を2条以上を水平部に並行に展張する場合には、水平部の各線条用の間隔は700mm以上とること。この場合、引込みは1本にまとめて行い、各線状にかかる力はそれぞれ均等になるようにする。(図4・68参照)
? 空中線を引込む場合には、引込碍子に応力がかからないように、図4・66に示すように一旦引止碍子を用いて船体構造物などに引止めた上、引込碍子に接続する。この場合、図4・67に示すように引込線はループ状にして余裕を持たせておく。
? 線条空中線を2条以上を水平部に並行に展張する場合には、水平部の各線条用の間隔は700mm以上とること。この場合、引込みは1本にまとめて行い、各線状にかかる力はそれぞれ均等になるようにする。(図4・68参照)
前ページ 目次へ 次ページ