(2)チョークフランジ側には防水用ガスケット(Oリング)を挿入する。
(図3・4参照)
(3)接続ねじには、防食のためステンレス製のねじを使用すること。他の材質のねじは、絶対に使用してはいけない。(図3・4参照)
(4)接続は自然に力の加わらない状態で行われるべきであり、引張り、押し付け、ねじれなどストレスのかかる作業をしてはならない。ひずみにより亀裂が生じ浸水の原因になる。
(5)直線部分には必ず一箇所現場合せの部分を設け、(4)項で禁止した作業が避けられるようにしなければならない。このためには、作業のやりやすい場所を選ぶことも必要である。(図3・5参照)