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くなって大きな電流が流れ続けるので、サイラトロンと同じような効果を持つようになる。

 

第 8 章

 

(問1)

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(問2)

(イ)空中線利得

空中線を送受信に用いるとき、任意の方向へどの程度の電力を放射あるいは吸収するかを基準空中線と比較したものを空中線利得という。これは指向性空中線の良否を示す目安となるもので、利得の大きい空中線ほど目的方向へ電波を集中して放射することができる。

なお、空中線利得は基準空中線の種類によっていろいろと分類されるが、一般に絶対利得と相対利得とが用いられる。

(ロ)指向特性

空中線から放射される電波は、必ずしも各方向に一様な強さで放射されるわけではない。

 

 

 

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