=282.8÷(2×1.414)=100(V) これをdBμで表示すると (dBμ)=20 log10(E2/E1)におけるE1が1(μV)のときのE2の値だから =20 log108(μV)=20×8=160(dBμ) (答) 第 3 章 (問1) 周波数が高くなると、導線自体のインダクタンスや導線間のキャパシタンスが信号の伝送に影響を与えるようになり、これらは伝送線路全体に分布して存在する形となるので、これを分布定数回路という。
=282.8÷(2×1.414)=100(V)
これをdBμで表示すると
(dBμ)=20 log10(E2/E1)におけるE1が1(μV)のときのE2の値だから
=20 log108(μV)=20×8=160(dBμ) (答)
第 3 章
(問1)
周波数が高くなると、導線自体のインダクタンスや導線間のキャパシタンスが信号の伝送に影響を与えるようになり、これらは伝送線路全体に分布して存在する形となるので、これを分布定数回路という。
(問3) ベンドの部分は、直線部分の導波管との間のインピーダンスの不整合を生じ、この部分に反射波ができてしまう。このため、曲がり始めの部分と、曲がり終わりの部分に生ずるそれぞれの反射波の位相を逆にして、これを打ち消し合うようにしている。このため、使用する周波数に対応して一定の寸法で曲げる必要があり、ある一定の寸法と形状をとることになる。
(問3)
ベンドの部分は、直線部分の導波管との間のインピーダンスの不整合を生じ、この部分に反射波ができてしまう。このため、曲がり始めの部分と、曲がり終わりの部分に生ずるそれぞれの反射波の位相を逆にして、これを打ち消し合うようにしている。このため、使用する周波数に対応して一定の寸法で曲げる必要があり、ある一定の寸法と形状をとることになる。
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