(卜)クロスヘッド潤滑油ポンプの始動及び停止
(チ)ピストン冷却水(油)ポンプの始動及び停止
(リ)シリンダ冷却水ポンプの始動及び停止
(ヌ)冷却海水ポンプの始動及び停止
(2)発電機を駆動する補助機関の制御
(。)ディーゼル機関の制御
(イ)始動及び停止
(ロ)燃料油切替装置の操作
(ハ)冷却海水ポンプの始動及び停止
(ニ)船舶設備規程第183条の2第3項第1号ロの場合において、自動的に始動されるものの選択
(「)蒸気タービンの制御
(イ)復水器循環水ポンプの始動及び停止
(ロ)停泊中蒸気タービン発電機を使用する船舶であって、排ガスエコノマイザを備えるものは、駆動用蒸気の切替え
(3)ボイラの制御
(。)主要な補助ボイラの制御
(イ)排ガスエコノマイザによる蒸気で駆動する蒸気タービン発電機を有する船舶にあっては、排ガスエコノマイザのスートブロアの始動及び停止
(ロ)ボイラ水循環ポンプの始動及び停止
(4)これらの機関を作動させるために必要な機関の制御
(。)高低の海水吸入口を有する船舶にあっては、海水吸入弁の開閉
(「)機関室用通風機の始動及び停止
(」)自動同期投入及び自動負荷分担装置の操作
(、)自動負荷移行及び引外し装置の操作
第3章 設備
(衛星航法装置)
5.0(a)第1号の「有効に受信」するとは、次のことをいう。
(1)少なくとも399.968MHz±10kHzの信号を受信できること。
(2)船舶が35ノットの速力で航行中であっても信号を受信できること。
(3)-90dBmから-135dBmのレベルの信号を測位可能な感度で受信できること。この場合に