(ジャッキ・アップ) 22. ピースのつけ方が悪い
(ジャッキ・アップ)
22. ピースのつけ方が悪い
モニュメント組立作業のため、ピースにジャッキをかけジャッキ・アップしていたとき、ピースが片面溶接であったが大丈夫だと思い作業していたら、ピースが飛んでヒヤッとした。 対策 1. 溶接の仮付け後は、必ずスラグを取って確認する。 2. ピース等にジャッキをかけ、荷重をかけるときは、両面溶接、角廻し、溶接長の指示と、スラグを除いてのビートの確認を行う。 3. ブランケットを付ける。 4. 作業基準書の見直しを行うとともに関係者に再教育をして徹底する。
モニュメント組立作業のため、ピースにジャッキをかけジャッキ・アップしていたとき、ピースが片面溶接であったが大丈夫だと思い作業していたら、ピースが飛んでヒヤッとした。
対策
1. 溶接の仮付け後は、必ずスラグを取って確認する。
2. ピース等にジャッキをかけ、荷重をかけるときは、両面溶接、角廻し、溶接長の指示と、スラグを除いてのビートの確認を行う。
3. ブランケットを付ける。
4. 作業基準書の見直しを行うとともに関係者に再教育をして徹底する。
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