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(溝蓋上を歩行)

 

17. 気付いたときに修理不能

 

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パイプ置場にある電線を通している溝蓋に乗ったとき、蓋が落ちた。ズレているのは気付いていたが、その時はパイプが乗っかっていたので直せず、直せるときは忘れていた。

 

対策

 

1. 蓋がズレないよう溝蓋の裏に、ズレ防止のピースを取り付ける。

2. 不安全状態を気付いたとき、直ちに直せないとき、目印なり、標示なりの方法を取り、忘れないことを考える。

 

 

 

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