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3. 機関据付時のチョックライナのあわせについて、次の各説明文を一般的据付け基準として、その正しい順序を下の枠の中に番号を記入しなさい。

 

1. 機関中央の前後2箇所チョックライナ合わせ

2. 機関オモテ側前後2箇所チョックライナ合わせ

3. 機関トモ側前後2箇所チョックライナ合わせ

4. 上記1.2.3.前後2箇所チョックライナ合わせ

5. 上記1.2.3.の据付ボルトの仮締め付け

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4. 次の文章は配管工事要領の具体的な注意事項について述べたものである。適切なものに○を付けなさい。

 

( )1. ネジ部のシールにテフロンテープを使う場合はネジ山の先端から巻くこと。

( )2. 仮配管でフランジを締め付ける場合は必ずパッキンを入れてボルトは全数締め付けること。

( )3. パイプ内部の掃除にはウエスを使うとよい。

( )4. パイプを曲げる場合はなるべくベンダを使い、曲げ半径を管径の3倍以上にすること。

( )5. 配管は通路等を通りもっとも短いパイプからはじめる。

 

5. 次の文章は配管材料の選定について述べたものである。( )の中に、該当する配管材料を下記材料より選び、その記号を記入しなさい。

 

( )1. 長期にわたってパイプの内外面を侵す雰囲気にさらされることが予想される様な場合。

( )2. 通称ガス管。

( )3. 使用温度350℃程度以下、使用圧力100kg/c?以下で使用する。

( )4. 特別な高温高圧のスチームやオイルの配管として使用される。

( )5. 圧力計用配管とか遠隔操縦装置配管など特にメーカの指定がある場合に使用する。

a. シームレス鋼管    b. 配管用炭素鋼鋼管    c. 配管用ステンレス鋼鋼管

d. 高圧配管用炭素鋼鋼管 e. 特殊配管用継目無鋼管

f. 銅及び銅合金継目無管 g. 圧力配管用炭素鋼鋼管

 

 

 

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