3.2 パソコン用ソフトの開発
3.2.1 プロジェクトの概要
競艇では家庭用パソコンの普及率と、そのシステムの特長を考慮して、パソコンを在宅投票端末として活用するためにCD-ROMを媒体として投票用ソフトの開発を決定した。(JRA、地方競馬(南関東)で既に導入済み)パソコン用ソフトの開発は平成8年度より行っており、本プロジェクトはその継続プロジェクトとして実施された。
3.2.2 システムの特長
パソコン投票のシステム特性は、「見やすさ」と「使いやすさ」に集約できる。
見やすさとしては、情報表示がパソコン画面上の表示となるので、カラーで見られることがあげられる。
使いやすさとしては、マルチウィンドウの採用により、見たい画面をすぐに見られることと、マウスを使用することで、誰でも簡単に操作ができることがあげられる。
また他の在宅投票端末に比べ、取得後の保存情報件数が多いこともあげられる。これはパソコンのメモリ(記憶容量)を使用することで、他の在宅投票端末より大きなメモリ容量が確保できるため可能となった。(図表2-74)