日本財団 図書館


2 平成8年度の事業概要

 

2.1 事業目標

 

平成6年の在宅投票システム本格展開以降、平成7年度までに競艇が導入した在宅投票端末は、「ファミコン」、「テレアシスト800」並びに「PITフォン」の3機種であった。

平成8年度は「在宅投票の普及」を目標に、新たに投票用ソフトウェア(以降、投票用ソフト)を開発し、在宅投票システムの充実を図った。

 

2.2 事業の取組み

 

平成8年度は、他の公営競技での導入状況を参考に4機種の投票用ソフト開発を実施した。この内3機種での投票用ソフト開発を新規プロジェクトとし、もう1機種は既存在宅投票端末の投票用ソフトの改修プロジェクトとした。

新規開発プロジェクトは「携帯型端末(モバイルメイト)用ソフト(以降、モバイルメイト用ソフト)」、「パソコン用ソフト」、「文字放送端末(ホームマスター)用ソフト(以降、ホームマスター用ソフト)」とし、改修プロジェクトは「PITフォン用ソフト」を対象に実施した。

新規開発対象の投票用ソフトの開発期間は2年とし、平成8年度は一次開発を行った。

 

2.3 事業成果

 

新規開発プロジェクトでは、モバイルメイト用及びホームマスター用ソフトの基本設計を完了し、パソコン用ソフトは一次開発品が完成した。各プロジェクトは継続して、平成9年度に二次開発を行った。

PITフォン用ソフトは改修を完了し、平成8年度より新規在宅会員に向けてサービスが開始された。(図表2-72)

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION