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1 競艇体感型シミュレーションモデルシステムの有効性に関する調査研究

 

1.1 研究開発の背景

 

若者を中心に新規ファンを獲得するには、「若者を取巻く社会背景を認識」し、それを考慮した取組みが必要になる。

現在の若者の特性のひとつに、ゲーム機等での疑似体験をきっかけとして、様々な分野に興味を持つことがあげられる。

従って、ゲームとしての競艇体感型シミュレーションモデルシステムを通して競艇の疑似体験機会を与えることが、若者の競艇への興味・関心の喚起につながるものと考えられる。

競艇体感型シミュレーションモデルシステムは、ゲーム性の強いアトラクションが多数設置されているアミューズメントパークに競艇と若者との接点を設け、疑似体験を通して競艇の魅力をアピールし、興味を喚起させることを目的として開発した。

 

1.2 調査研究の目的

 

本調査目的は、若者が競艇体感型シミュレーションモデルシステムを体験することにより、

● 競艇への興味、イメージ、知識がどのように変化するのか

● その変化への影響要因は何か

● 競艇参加(投票)へのきっかけとなりうるのか

を検証し、

● 若年層を中心とした新規ファン獲得のために実施する取組みの成功要因

を示唆として得ることにある。

 

 

 

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