第4項 高度情報化対応の調査研究
はじめに
高度情報化社会に対応した、競艇の情報システム・情報ネットワークを開発・構築するために、平成8年度の調査研究プロジェクトでは競艇の現状から主要な課題を抽出し、課題解決策の検討を行ってきた。
平成9年度は、ファンの高齢化が進行する業界の最重要課題と考えられる、「若者を中心とした新規ファンの獲得」に焦点をあて、研究開発事業を実施した。
具体的には、若者を中心とした競艇ファンの獲得を目的に、
● 競艇の魅力をアピールし、興味を喚起させる体感型シミュレータの開発
「競艇体感型シミュレーションモデルシステム」
● インターネット技術を活用した新しい在宅投票の仕組みの開発
「Web投票モデルシステム」
の2プロジェクトが推進された。
本調査研究では、2プロジェクトの本格的展開に先駆けて、
● 若年層を中心とした新規ファン獲得に対する、2プロジェクトの貢献度
● 今後更なる新規ファン獲得に向けて望まれる、2プロジェクトの要件の明確化
以上、2点を調査研究目的として設定し、実施した。