1.3 安全性の確保
現在競艇では、「安全運用」と「機能向上」の実現に向け中央情報処理センターを中心として情報システムの再構築に取組んでいる。
再構築の必要性は、平成7年「中央情報処理センターシステムに関する検討委員会」で答申された。
近代化センターではこの答申を受け、情報システム全体を構成する各システムを二重化することで、安全性を確保することを決定した。
現在までに、KCC(平成8年度開発)、中央情報処理センター(平成9年10月15日本稼働)、NCC(平成9年度基本設計実施)の二重化を実施している。
従って、競艇情報システム全体の信頼性・安全性を達成するには、接続するB-KCCにおいてもシステムを二重化することが必要となった。
以上のように、本プロジェクトは「ポートピアでの円滑な情報の受信可能なシステム(情報提供の充実)」と「安全性を向上する二重化システム(安全運用の実現)」という2つの要請を受けて実施した。