(2)事業費の分担

　

●総事業費1億9,100円のうち、施設整備費、外構・造園整備費、設計費、オープニングイベント費用(開業準備費の一部)の合計1億5000万円は国庫補助事業で賄うこととし、残りは地方公共団体単独事業として行うこととする。その内訳は以下のようになる。

　

(3)整備プログラム

　

●本施設は、大沼公園駅の駅舎と“一体的なイメージ”をつくりだす単体施設の整備となるため、実施計画や設計に関係者の意見を取り入れながら充分な時間をかける一方で段階的な整備は行わず、国庫補助事業の整備期間(4年間)で全ての整備を完了させるようにする。

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