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(4)国際交流の現状

 

?国際交流のつどい

 

●国際交流のつどいは1979年の夏七飯町の農家に、日本で学ぶアメリカ、オレゴン州立大学の学生16名がホームステイしたことから端を発し、以降18年間にわたり継続して行われている。

●現在は、(財)北海道交流センターが実施して北海道各地に広がり、8月中旬から2週間のホームステイプログラムで、労働交流、学校交流、学習交流、地域交流、統一交流などを行っている。

●七飯町では、1979年から1997年までの19回で世界52ケ国、723名の留学生が参加した(表?-5-4-2)。第19回の1997年は53名が来訪、うち17名は2週間七飯町に滞在し(表?-5-4-1)のような活動を行った。

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