?〈道営水環境整備事業〉平成7〜13年度 北海道
・「旭川市21世紀の森」の8つのゾーンの中で、特にダム湖水に隣接している「レストゾーン」、「スポーツの森ゾーン」、「ファミリーゾーン」の一部を当事業で整備し、「旭川市21世紀の森」全体の事業推進に向けてその実現化を図るものである。
・ペーパンダム建設に伴う土取場跡地・土捨場跡地・貯水池流入部である各用地を整地後緑化整備し、親水・景観保全を図りながら、地域住民と都市住民の憩いの場として活用していくもので、各用地をそれぞれくふれあいゾーン〉、〈せせらぎ交流ゾーン〉、〈水辺ゾーン〉と設定している。
・ 総事業費 1,123,000千円
〈ふれあいゾーン〉 200,000千円
〈せせらぎ交流ゾーン〉 361,000千円
〈水辺ゾーン〉 532,000千円
負担区分 国50%・道25%・市25%
・各ゾーンの事業内容は以下による。
<ふれあいゾーン>
・ダム右岸の土取場跡地を整地後緑化し、湖面鑑賞できる展望施設を配置し、地域住民と都市住民のふれあいゾーンとする。