●感想
講 師
・車いすを怖がっていた人が、最後には楽しそうだったので、とても嬉しかった。
・ハンディをもっている人と接しなければわからないことがあると思うので、今日はいい機会になったと思う。
・目の不自由な人といっても、常にサポートしなければ歩けない人と、そうでない人がいることをまず理解してほしい。
・障害をもっていても、その人にも生活があり仕事があります。対等な社会人なんだと、同じ日常生活を送っているんだと理解してもらえれば、障害のある人とない人同士のおつきあいも広がっていくのではないかと思います。
障害者講師
・車いすを利用している人と、車いすに慣れてもらうよい機会だった。
・自宅からバスに乗って、最寄りの駅までは行けるが、電車には一人では乗れないので、周りの人に頼むことにしている。また、ホームから改札も一人で行けないので、ここで助けてもらうと、ア〜助けてもらったという実感がある。
・いつもは一人で歩いているので、今日のように丁寧にサポートされたのは初めてだった。
・障害をもっている人は暗いというイメージを持ってしまいがちですが、そうでないことが、今日はわかっていただけたと思う。