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6.2 通信衛星(CS)を活用した同報

(1)メリット/デメリットの整理

ア メリット

・情報伝達が高速

情報の経路が単純であることから、極めて高速な情報伝達が可能である。

・情報伝達が確実

有線の伝達手段に比較して、地震時における情報伝達確実性高いと考えられる。

・サービスエリアが広域

ほぼ日本全土をカバーする広域なエリアに情報提供が可能である。

・情報の2次的活用が可能

RS232Cによる外部出力信号により、受信したユーザがさらに2次的に活用することが可能である。

 

イ デメリット

・設備投資が高額

受信用の設備機器に高額な投資が必要と考えられる。

・受信システムの携帯が困難

通信衛星から電波を受信しなければいけないため、受信機器を固定して使用することになる。

 

(2)伝達に要する時間(現状)

財団法人日本気象協会の、気象情報の配信システムの例ではセンターの情報発信からユーザの情報受信まで数秒程度のオーダーである。

 

 

 

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