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6.1 ポケットベルを活用した同報

(1)メリット/デメリットの整理

ア メリット

ポケットベルを即時的情報の伝達手段として採用することのメリットとしては、下記事項が考えられる。

・価格が安価

広く普及しているインフラであることから、機器導入の初期費用は小さく、ユーザは安価に情報を得ることができる。

・サービスエリアが広域

既に都市域を中心にインフラ整備が進んでおり、広域なサービスエリアに情報提供が可能である。

ただし、地下街や電波シールドされた建物内では受信困難であるが、内部にブースターを設置することにより半径50m程度の範囲に情報伝達することは可能である。

・情報の2次的活用が可能

RS232Cによる外部出力信号により、受信したユーザがさらに2次的に活用することが可能である。

・属性別情報提供が可能

あらかじめ区分したユーザグループごとに情報提供するかしないかを選択することができる。

・携帯に容易

小型、軽量であり、個人レベルで常時携帯可能である。

 

イ デメリット

・伝達時間の長さ

現行のシステムでは情報伝達に時間を要し、即時的情報の有効活用のためには、時間を短縮することが必要である。

 

 

 

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