5.2.2 伝達手段の評価結果
以上のことを踏まえ、情報伝達手段が即時的情報の伝達に適しているか否かについて、機器の制御に活用する場合(固定系)、及び個々人が直接受信し活用する場合(移動系)のそれぞれの観点から評価を行った。
なお、ここで『高速性』の評価にあたっては、情報の作成に要する時間及び当該伝達手段に情報を受け渡すまでの中継処理に要する時間は、考慮していない。
また、『確実性』の評価に際しては、受信サイドに人あるいは制御システムが存在し、情報を受信できる体制にあることを前提とした。従って、ここで評価しているのは、
・情報の途絶はないか
・情報が歪まずに届くか
・伝達できたことを確認できるか
等である。評価結果を下表に示す(評価基準は、表の下に示した)。