5.2 伝達手段の評価
前節でレビューしたように伝達手段には既存のものも種々存在する。ここでは、それらを「伝達経路(有線/無線)」と「ユーザ・インターフェース」の組み合わせとして一般的に整理し、それぞれの方法の即時情報伝達への活用可能性についての評価を行った。
「伝達経路(有線/無線)」と「ユーザ・インターフェース」の組み合わせとして伝達手段を整理すると、以下の13の手段に分類できる。
1)地上波を用いたTV、ラジオ放送
2)衛星を用いたTV放送
3)公衆回線による電話、FAX通報
4)専用回線による電話、FAX通報
5)防災無線による通報
6)同報無線による通報
7)携帯電話/PHSによる通報
8)ポケットベルによる通報
9)公衆回線を用いたPC通信
10)専用回線を用いたPC通信
11)衛星を用いたPCへのデータ伝送
12)インターネットを介しての情報伝送
13)VICSによる個々の走行車両への情報伝達
これらについて、即時的情報の伝達手段として適当か否かの評価を行うこととする。