化物は、水分を吸収しやすくなることから空気中などの水分を吸収して再び電気が流れ、ジュール熱が発生しグラファイト化がさらに進み、これを繰り返えすことからプラグとコンセント部分に熱が蓄積され、ある日突然発火燃焼に至る。」といわれています。実験においても、
・ほこりが付着した状態では火花は発生せず、そこには水分(湿気)が必要不可欠である。
・微小な電流のためブレーカーは作動しない。
・プラグとコンセントのグラファイト化が進み炭化する。(写真4)
・ジュール熱でプラグとコンセントが熱をもつ。
以上のことが確認されました。
しかし、コンセント内の熱の蓄積温度は、実験設備等の関係から水分をスポイトで間断なく滴下したところ、3分前後の時間でコンセントの表面温度が40℃となることが表面温度計で確認されました。開発したコンセント(写真5)は家庭で使用されているコンセントを改良したもので、
・バイメタル 直径15mm 高さ(厚さ)10mm (写真6)
・リレー 縦35mm 横25mm 高さ(厚さ)13mm (写真7)