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さわやかニュース

1998年さわやか福祉財団主催シンポジウム&交流会のお知らせ

 

1月28日(水)

シンポジウム『ボランティアによる新しいふれあい社会の創造?』

3月13日(金)

第4回『さわやか交流会』

詳しくはP19をご覧ください。

 

夢・ふれあい社会 財団法人 さわやか福祉財団

事務所だより&編集後記

 

事務所だより ● 執務室には5つの島があり、入口奥から経理、財務、総務、社会参加、ふれあい、組織の各グループ。経理、財務部門はどちらかというと時間がゆったり流れている感じで、理事長席に近くなるほど、机の上も作業も騒然…。ところが金曜夕方は、なぜか財務部門は5名のボランティアフルメンバーが揃い、終業時間と共に一斉に出かけて行く。中でも(か)氏は何ともにこやかな顔つき。聞けば、金曜日の夕方だけは、妻公認の飲みュニケーションデーなんだとか。でも、財務の頑張りで、ピーピーいってる運営資金も少しだけ見通しが明るそう。● ふれあいグループは正念場に。中でも大変だったのが基本理念を構想する委員会と、公・民のワーキング部会候補の超多忙な方々に、委員要請とスケジュール調整をほとんど同時に行う作業。その動きに合わせて来年3月まで予定がびっしり。おまけに、会議日に合わせてプレゼンの準備も。飲まなきゃ、ヤってらんないネ!  (な)

編集後記 ● 新しく広報・企画Gの一員となりました(は)です。よろしくお願いします。さて、当Gの柱の業務はもちろん本誌の編集と発行。一方小さな?ところでは、事務所の顔である受付ロビーの整備などなど。ここのスペース、ただ今ちょっとだけ淋しい。ナマ花はお世話が大変、人工植物はコレが結構高くて…と、主のいないフラワーボックスか並んでいます。いただきものの大鉢のグリーンを挿し木して増やしていくか…。  (は)● 対談ゲストの鹿島さん、本当に写真がお好きなようで、対談撮影時にプロカメラマンの方としばしカメラ談義。もちろんド素人の私にはむずかし過ぎてチンプンカンプン。何にも意欲的なお人柄が伺えました。鹿島さんは作家の灰谷健次郎さんとも交友が深く、灰谷氏の『きみはダックス先生がきらいか』は鹿島さんをもとに書かれたものとか。発刊当時、課題図書ともなり評判となりました。ご興味のある方は新潮文庫をどうぞ。  (し)

 

 

 

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