さわやか活動報告ニュース&にゅーす NEWS
「財団職員のプロフィールを教えてください」──
こんな投稿が届きました。そこでホンのさわりをご紹介。現在、スタッフ42名、男29女13(女性陣は女性が少ないと思っているが男性陣はこれでも恐々!?)。うち正職員は5名のみ、あとは常勤パート、出向、嘱託、そして一大パワーの専従ボランティアさん等々。平均年齢は推定55〜56歳か? しかしみんなものすごいバイタリティーですゾ。福祉一筋の人から、定年を迎えて企業戦士から華麗なる転身をした人まで、まさに理事長が「異能なるスタッフ集団」と呼ぶほどの"人種"のるつぼ。個々のパーソナリティーのご紹介は次号付録版より順番で!
[コンピューター]=コンピューターシステム開発グループ [社会参加]=社会参加システム推進グループ
[グループホーム]=グループホーム推進グループ [ふれあい]=ふれあい社会づくりグループ
[組織づくり]=組織づくり支援グループ [渉外]=渉外代表
[事務局]=事務局長 [財務]=財務グループ
[広報]=広報・企画グル−プ [財団運営]=財団運営グループ
〈活動日記──8月〉
8月1日
[財務] 各方面からいただく会費やご寄付によって支えられている当財団の活動が、実際にボランティアの現場でどう反映されているのか、財務グループとしても気になるところで、昨日米山代表のご好意により丹氏と2人で活動の現場にお伺いした。「昼食ボランティアのおかげで毎日が楽しい」と素直に喜んでくださっている一人暮らしのお年寄りの笑顔、スタッフの鈴木さんが自在に操る「山路基金パソコン」の活躍など、すべてが募金活動の大きな励みになるもので、やはり「百聞は一見にしかず」を実感。(土井)
8月4日
[組織づくり] 今年度は全国5ケ所で「市民の助け合いを促進するための研修会」を開催。いよいよ2日後からの全国ツアー突入に向け、グループで詰めの打ち合わせ。今まで以上に地域に入り込み、ニーズの掘り起こしを行っていきたい。また一人でも多くのみなさんとお会いして、「新しいふれあい社会」づくりに向けた啓発普及活動も併せて実施予定。がんばるぞ。(木原)
8月4〜5日
[財務] 大阪の企業訪問。住友生命、松下電器、関西電力、大阪ガス、武田薬品ほか、多くの有力企業が会員として支援してくださっている関西地区だが、まだまだ一般企業へのPR不足を感じる。何よりのPRはまず訪問。そして会員になっていただき、『さぁ、言おう』を通じて良き理解者になっていただくこと…と自分にいい聞かせな