─お知らせ─
地域で助け合い活動のグループをつくってみたい、あるいはそうした活動に参加してみたいという方へのガイドブック『いっしょにふれあい社会をつくりませんか』、また子どもたちにふれあいの心を育てていくための社会貢献教育、ボランティア体験学習の普及を提言した『育てよう、広げようふれあいの心』を作成しました。ご希望の方に無料で差し上げますので、編集部までご連絡ください!
ともにA5版本文32ぺージ。活動グループのつくり方、あるいは各地のボランティア学習の取り組みなどをコンパクトに掲載しています。
夢・ふれあい社会
財団法人さわやか福祉財団
事務所だより&編集後記
事務所だより ● 1月号のこの欄で「中身よりもダンボールや紙袋」と書いたところ、早速、地域推進委員の本間郁子さんが大量の紙袋を持ってきてくださいました。いわく「暮れにお伺いした時、(す)さんが紙袋に切な気に目を落としたのよね。その時は気づかなかったけれど、記事を読んで、ああ、そういうことかと…。外身(そとみ)ならお安いご用と友人知人に協力を仰いだのよ」とありがたいお言葉。イエイエ、中身ももちろん十分ありがたいのですが、ついつい外身も…。またある方はわざわざ「どんなものがご入り用ですか」と確認に来てくださってから、紙袋をご持参。他にもボランティアに来てくださる多くの女性が「ハイ、これ」と紙袋を。イヤ〜、女性はこちらのひと言に対するとらえ方の鋭いこと。感謝感謝です。● そこで甘えに乗じてさらにお願いが…。貧乏財団です。会議用の机とイスを、と書いていたところ、4月号発刊前に続々とお申し出あり。詳しくは次号で! (な)
編集後記 ● 『さぁ、言おう』もこの4月号で丸4年が経ちました。いよいよ5年目に突入です。雑誌づくりは3号3ケ月3年というメドがあるそうですが、みなさまのお陰で何とかここまで来れたというのが実感です。いつもたくさんのおハガキや投稿を寄せてくださり、ありがとうございます。真剣に読んでくださっているコメントひとつひとつにとても励まされています。(ただこのところ種々の事情で校正ミスがあり、編集担当一同反省!)気を引き締めて新たにがんばりますのでどうぞ引き続きのこ支援をお願い致します。● というわけで平成9年度に入った今回から誌面を刷新してみました。いかがでしょうか?誌面づくり等についてもどうぞご意見をお寄せください。それと今回新たに広報・編集補助として(す)嬢が加わりました。"気はやさしくて力持ち、体力抜群"という編集業務に持ってこいの体育会系嬢。「編集後記デビュー」も間近。乞うご期待です! (し)