の技術特性
? 3ギガヘルツ帯及び5ギガヘルツ帯レーダーのスプリアス放射の低減
? レーダーシステムのスプリアス放射の測定技術
? 海上移動業務局の156-174MHz帯使用効率改善のための臨時措置及び長期的措置
? 無線航行衛星及び航空無線航行業務とGLONASS-M
? 1550-1610MHzにおける無線航行衛星の妨害防止評価モデル
7.3 NELS第12回運営委員会報告
1997年10月29-30日に開催されたNELS第12回運営委員会にIALAを代表して出席した技術顧問の報告書が理事会に報告された。
概要は次のとおり。
? アイルランド局がまだ運用開始していない。
? ASF(付加的二次位相係数)の評価の実施状況
? EUROFIX(ヨーロッパ測位システム)へのロランCの関わり
? イタリア(現在オブザーバー)の動向
7.4 FERNS
第6回委員会に出席した事務局長及び技術顧問から出席報告があった。
また、電波標識の動向に関する資料作成を電波航法委員会に指示することとなった。(事務局長に対して、会議場の外で、協定に関するその後の進捗状況について説明したが、会議席上では発言せず)
7.5 GNSSハイレベルグループ会議
ヨーロッパ委員会の中のGNSSハイレベルグループ会議(1999年9月9日)にIALAを代表して出席した技術顧問の報告書が理事に報告された。その概要は次のとおり。
? ECNOSに関する作業進捗状況
? GNSSに関するヨーロッパの戦略
? GNSSの認証
? 多目的調整機関の要件
? 日本、米国等との国際協力
? ロランCのGNSSへの組み込み
7.6 モスクワ電波航法会議
会議にIALAを代表して出席した技術顧問の報告書が理事に報告された。特に、会議のまとめ及び勧告がノートされた。
7.7 アジア太平洋海上保安主管庁フォーラム
1997年9月10日、11日、東京で開催された第2回フォーラムについて