図4-(1) 図4-(2) さらに、プロペラ(つばさ)は、断面が翼型をしていて、プロペラの上面と下面を流れる水の速さの違いから、揚力(ようりょく)が発生し、さらに船を前へとすすめます。 図5 1845年、スクリュープロペラ船“ラトラー”と外輪船“アレクト”が、「つなひき」をしました。その結果、“ラトラー”が勝ち、スクリュープロペラ船の優秀さが証明されました。
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