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ボトルシップの作品紹介

ボトルシップの愛好会として有名な「東日本ボトルシップ協会」の皆さんの腕によりをかけた作品の数々をご紹介しましょう。どうやって作ったか分かるかな?

 

帆船“マリジェーン”
ビンを逆さまにして作りました。帆船を入れるのにも苦労しましたが、海面も海面らしく塗装しました。習熟を要する作品です。 制作:石本 秀雄

ラムネビン入り帆船
無色透明なラムネビンを入手し制作しました。ビー玉があって船を入れるのが大変でした。
制作:藤代 新太郎

帆船時計
新旧を代表する帆船、“ハーフムーン”、“イーグル”、“サンタマリア”、“サグレス”をボトルに封じ込めて4箇所に配しました。
制作:遠藤 秀継

五大力船
和船は木肌の美しさと仕上げの丁寧さを要求され、大きな帆のビン入れにも苦労しました。
制作:新明 国由

ガレオン船
16世紀頃の大航海時代を代表する帆船です。船体の力一ブに合わせて外板を貼るのと錨の制作に苦労しました。
制作:林 徹

  

交通のご案内
●「ゆりかもめ」/新橋駅より(15分)船の科学館駅下車
●臨海高速鉄道/新木場駅より(7分)東京テレポート駅下車 約15分
●バス/浜松町・大森・大井町・門前仲町・豊洲より
●海上バス/日の出桟橋より「船の科学館」ゆき 約40分
●車/高速湾岸線 13号地・有明ランプ 首都高速11号線 台場ランプ 臨港道路(レインボーブリッジ下層)お台場より
開館時間●10:00AM〜5:00PM年中無休、ただし12/28〜12/31は休館
大型駐車場完備●団体バス/1,000円●乗用車/1時間300円

入館料

七つの海をひとつに結ぶ
船の科学館
財団法人 日本海事科学振興財団
〒135 東京都品川区東八潮3番1号
TEL.03(5500)1113 FAX.03(5500)1190

 

 

 

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